双方向モメンタム追従利確損切戦略
概要
本戦略は、TradingViewに内蔵されている連続上昇/下降戦略を拡張したものです。柔軟な戦略方向設定が可能で、逆張り取引にも対応します。同時に、スイング高値・安値、ATRストップロス、トレーリングストップなどの複数のストップロス方式と、それに対応する利確設定を統合しています。これにより、元の取引シグナルを維持しつつ、より優れたリスク管理を実現します。
戦略の原理
本戦略は主に、ローソク足の連続上昇または下降の回数を判定して、買いシグナルと売りシグナルを生成します。ユーザーは買いシグナル生成に必要な連続上昇ローソク足の本数と、売りシグナルに必要な連続下降ローソク足の本数を設定できます。
同時に、戦略には取引を反転させる設定が追加されています。逆張り取引を有効にすると、本来の買いシグナルは売りシグナルに、売りシグナルは買いシグナルに変換され、取引が反転します。
エントリーとイグジットに関しては、戦略は直接反対方向での手仕舞い(逆指値決済)をサポートしており、ポジションがない状態での取引不能を減らします。
ストップロスと利確に関しては、スイング高値・安値、ATR、戦略内蔵の3種類の選択可能なストップロス方式を提供します。ストップロス方式はポジションの方向に応じて、自動的に最安値または最高値をアグレッシブなストップロスラインとして選択するか、ATRに基づいて動的にストップロス価格を決定します。利確設定は戦略のエントリー価格を基準に、固定倍率の利確幅を設定します。
トレーリングストップを有効にすると、損失時にストップロスの間隔を広げ、利益時に間隔を狭めることで自動トレーリングが可能です。
優位性分析
本戦略の最大の強みは設定の柔軟性にあり、様々な市場状況に対応できます。具体的な優位性は以下の通りです。
- 買い・売りのフィルターパラメータを設定可能で、トレンド相場とレンジ相場の両方に適応できます。
- 逆張り取引をサポートし、必要に応じて方向を選択できます。
- 直接反対方向での新規建てを設定でき、ポジションがない期間を削減できます。
- 複数のストップロス方式を統合し、必要に応じて選択できます。
- トレーリングストップを有効にでき、自動ストップロスが可能です。
リスク分析
本戦略の主なリスクは、連続ローソク足の設定本数が多すぎると取引機会を逃す可能性があることと、ストップロス設定が過度にアグレッシブだと損失が拡大するリスクがあることです。リスクに対する推奨事項は以下の通りです。
- 上昇/下降ローソク足本数のパラメータを調整し、過度にアグレッシブにしないこと。
- 異なるストップロス方式をテストし、最適なものを選択すること。
- トレーリングストップは慎重に設定し、損失が過大にならないようにすること。
最適化の方向性
本戦略にはさらなる最適化の余地があります。
- ATRやボラティリティなどの指標に基づいて、上昇/下降ローソク足の本数を動的に調整できます。
- 異なる保有時間におけるストップロス・利確比率のパラメータ効果をテストできます。
- Openフィルターを設定して、ダマシのブレイクアウトを回避できます。
- 他の補助指標を追加して判断し、シグナルの品質を向上させることができます。
まとめ
本戦略はベース戦略を有益に拡張し、リスクをより適切にコントロールし、より柔軟な取引方法を実現します。これは最適化が容易で、実運用に有効なモメンタム戦略です。
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// Extension of the built-in strategy by Tradingview. The strategy buys after an X amount of
// consecutive bullish bars and viceversa for selling. This logic can be reversed and a Stop Loss
// with Take Profit can be added. There's also an option to adapt the SL into a Trailing Stop.
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